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3.11という響き

3月11日。
もう6年目です。はやいですね。
特別報道番組も少なくなりました。
仕方のない事かもしれませんね。
3.11付けの封切りの映画や、サッカーの試合、就活イベントの大きなポスターを見ると東北出身の主人は「なんだかなあ....何もこの日になあ...」と悲しそうな顔をします。あの震災で実際に親戚や親しい知人をなくしている主人には複雑なのだと思います。
「2時46分に黙祷するんだよなあ...?」

復興という言葉から抜け出して自力でふんばっている東北。街づくりは確実に進みもう被災地といっては失礼なのかもしれません。
地元の力と若い人達の力で新しい東北を作り変えている底力を力強く感じます。
それでも...少しづつでも土地は整備され町の形できつつあっても、そこに住む住人の方達が戻ってこなかったり、いまだに住宅再建がすすまず、5年もあの狭くて寒い仮設住宅に住まざるを得ない方達が多く取り残されているという現状はやっぱりおかしい。仮設住宅は本来2年をめどとした建物だそうです。また家の被害が少ない為、仮設住宅にも入れず、6年も壊れて吹きさらしになっている自宅に住み続けているという住民。まだ見つからない家族を探している方達。どうしようもないことなんだろうけど....どうにかならないのかなあ...
また福島の避難されている方達への偏見によるいじめ。あんまりではありませんか。どうしてあたたかく受け入れることができないのでしょうか?外国人観光客に親切だと言われる日本人ですが。ここは本当に日本なの?

豊洲問題やオリンピックの予算で、東京やその近郊の私達はゆれているけれど、なんだかおかしいんじゃないのかな....どこかが。
必要なところに必要とされている物が建てられず、一方で考えられないほどの金額で勝手に簡単に無駄な箱モノを建ててしまう某知事や、政治家の人たち。小池さんが福島に長沼のボート会場招致で復興五輪を訴えました。実際は無理でしたが、都会の私達にくぎを刺してくれた感じがしてすごく納得出来ました。
オリンピックは素晴らしい事だけど、楽しみな事だけど、今の状況でそこまで必要な招致だったのだろうか....複雑。東京開催は東北とは全く関係ないことといえばそうなのだろうか??
便利で整備されたおしゃれな都会?に住む私達には震災はとても遠い話なのだ。
やっぱり東北のことは忘れ去られている....と思ってしまう。毎年のこの日。

もしも自分の身に起きたら...という事をいつも心にとめて、まじめに生きよう。



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by chocochoco_life | 2017-03-13 17:54 | プライベート・つれづれ | Comments(0)

 chocoと申します♪フェルト雑貨とアクセサリーを作っております。老眼と格闘しながらの制作ブログです。


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